ぶろぐ 前鳥の森から

神奈川県平塚市四之宮に鎮座する前鳥神社(さきとりじんじゃ)のブログです。

新嘗祭斎行

農作物の収穫と諸産業の繁栄に対して大神さまに感謝を申し上げる新嘗祭が、氏子役員並びに来賓の方々のご参列のもと、御神前には四之宮地区生産組合会員の皆様からの奉献米をはじめ氏子崇敬者より米や野菜や果物が供えられ厳修されました。

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献饌

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祝詞奏上

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浦安の舞

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前鳥神社神徳奉賛歌斉唱

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玉串奉奠

 

この地域でのお米の収穫はまずまずとのお話でした。

収穫に感謝すると共に、来年も良い収穫に恵まれますよう祈りました。

 

 

中・平塚・伊勢原・連合総代会の参拝研修旅行が行われました

11月19日から20日の1泊2日で、神奈川県神社庁 中・平塚・伊勢原連合神社総代会の恒例の研修旅行が行われました。場所は埼玉・栃木県方面。前鳥神社からは責任役員4名と神職1名の計5名が参加しました。地元の神社の総代さん方で構成される組織の恒例の旅行とあって、全体で23神社106名でバス3台にての旅行となりました。

まず、埼玉県日高市に鎮座する高麗(こま)神社を正式参拝しました。

f:id:sakitorijinja:20181122190204j:plainその後国指定重要文化財の高麗家住宅を見学しました。

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昼食を宇都宮餃子のお店で頂いた後は、栃木県鹿沼市に鎮座する古峯神社を参拝しました。拝殿が茅葺きでとても趣のある佇まいでした。また境内の広い庭園が紅葉の時期と重なり綺麗でした。

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鬼怒川温泉のホテルに宿泊し、宴会は100人以上が大広間に集まって盛大に行われ親睦が深められました。

翌日はユネスコ世界遺産に登録されている日光東照宮、日光二荒山(ふたらさん)神社、輪王寺の2社1寺に参拝しました。

日光東照宮を正式参拝。境内をご案内頂きました。国宝の陽明門が長い修復工事を終えたばかりとの事でとても見事でした。

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正式参拝の後、直会にて五十嵐祭儀部長様よりご講話を賜りました。お話の中で「今の日本の平和の礎は、徳川家康公が江戸に幕府を開いて以降260年余にわたって続いた江戸時代にある」とのお言葉があり、参加者は改めて納得した様子でした。

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その後日光二荒山神社輪王寺を自由参拝。日光の紅葉を見ながら散策する時間を過ごしました。

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昼食の後、宇都宮市に鎮座する宇都宮二荒山(ふたあらやま)神社を自由参拝して帰路につきました。

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5神社1寺を巡る研修旅行でしたが、参加者の皆様はご奉仕の神社以外の神社仏閣の参拝を通して大変有意義な研修になった事と思います。

 

年末年始を前鳥神社でご奉仕なさいませんか

当神社では、毎年年末年始に臨時の巫女、駐車場の整理等する男性奉仕者の募集を行っています。

今年も来る、平成31年のお正月を迎えるにあたり助勤者を募集します。

ご奉仕をご希望の方は、下記の事項をご確認して頂きお申込み願います。

尚、平塚市内若しくは、平塚市近隣に在住の方を優先させて頂きます事を申し添えます。

 

                  記

【奉仕期間】

・平成30年12月25日~平成31年1月6日

・奉仕期間のうち、12月25日~1月3日までは必ずご奉仕できる方に限ります。

・個々の奉仕日程(休日含む)は神社側で決めさせて頂きます。

【奉仕時間】

・12月25日~12月30日  8:30~17:30

・1月2日~6日        8:00~17:00 (時間延長有り)

・12月31日から1月1日にかけては深夜のご奉仕となります。

 又、1月1日のご奉仕については説明会にて説明いたします。

【奉仕資格】

・16歳(高校生)~男女(年齢は要相談)

・男女ともに明朗快活にご奉仕できる方

【奉仕料】

・日給制

【注意事項】

・神社に相応しい気品のある態度で奉仕してください。

・茶髪、アクセサリー着用、厚化粧でのご奉仕は出来ません。

・奉仕期間中のアルバイトの掛け持ちはご遠慮ください。

・SNSへの投稿など、神社の尊厳を損なう行為は固く禁じています。

【申込締切】

・平成30年11月25日 日曜日 17時締切

【面接日】

・未経験者につきましては、下記の日程で面接を行いますので必ず出席してください。

 時間は追って連絡致します。

・平成30年12月2日 日曜日

【申込方法】

・電話、ファクシミリ、メールのいずれかにて「年末年始奉仕希望」として住所、

 氏名、電話番号をお知らせください。

 後日、申込書を郵送致しますので必要事項ご記入後返送して頂くか、社務所にご持

 参ください。

【お問い合わせ先】

前鳥神社社務所 電話番号  0463(55)1195 

      ファクシミリ  0463(55)1370

                E-mail: info@sakitori.jp

前鳥神社ホームページ      URL  http://www.sakitori.jp                                          以上

さきとり幼稚園 七五三詣

気持ちよく晴れわたった青空の下、制服姿の園児たちが境内に集合しました。

園長先生より七五三の由来についてのお話を聞いたあと、お祓いを受けました。

代表の園児が玉串を捧げ、全員でお祈りをこめてお参りしました。

「神さまのお守りで 今日までこのように大きくなることができました。

これからも 悪い病気になったり怪我をしたりしないように お守りください」

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さつまいも 奉納

さきとり幼稚園年少組の園児たちが、前鳥神社の御神前にさつまいもをお供えしました。

春にちびっこ農園に植えた苗が、神さまの恵み、自然の恵みを得て、収穫の秋を迎えました。

拝殿にきちんと正座をしてお祓いを受けました。

感謝のお参りも全員揃ってお行儀よくできました。

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七五三詣のご案内

11月に入り、当神社は七五三詣のお子様で賑わい始めました。

かつては稲の刈り取りを終え、一段落した11月15日をお祝い日としていましたが、現在ではそのお祝い日にこだわらず、ご家族のご都合の良い日に合わせてお参りされる場合が多いようです。

当神社でも、境内に恒例の大絵馬が設置され、皆様をお迎えする準備が整いました。

 

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また、今年からお子様向けのおみくじが入った「ガチャガチャおみくじ」もご用意していますよ。

 

ご祈祷のご予約は必要ありませんが、予め日時をお知らせ頂きますと、あまりお待たせせずにご案内できます。ご祈祷を受けられたお子様には可愛らしい「前鳥神社 七五三お守」もお渡ししています。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

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平塚八幡宮様御一行当神社を正式参拝

 

平塚八幡宮の皆様が、相模国府祭類社の「六社めぐり」の最初の参拝神社としてご来社されました。

宮司様はじめ役員様計13名様でお越しになられました。

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一の鳥居前にて

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正式参拝

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宮司より講話

 

参拝の折にお聞きしたお話によれば、この度の「六社めぐり」は平塚八幡宮の役員の皆様が相模国府祭の類社を参拝して研修をしたいという強い要望があり実施しましたとの事でした。

ご参拝ありがとうございました。

御鎮座一六五〇年式年大祭記念講演会が行われました

かねてよりお知らせしておりました、御鎮座千六百五十年式年大祭記念講演会が行われました。

「日本の伝統文化と大相撲」の演題で舞の海秀平先生による講演会です。

会場の前鳥神社研修殿には230名の方がお見えになり盛大に開催されました。

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開会に際し、山口氏子総代より挨拶

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続いて神代宮司より挨拶

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講師の紹介が行われ、盛大な拍手で迎えられて講演が始まりました。

先生は、とても穏やかな口調で、また大相撲についてのお話は特に情熱をこめて、時折ユーモアを交えながらお話しされ、夢中になって拝聴しているうちに講演終了時間が来てしまいました。

最後に平野副総代より謝辞が述べられ、講演会は盛会裡に終了しました。

この講演会が御鎮座1650年式年大祭奉祝記念事業の最後となります。

その最後を飾るに相応しい素晴らしい講演会となりました。

 

「来訪神 仮面・仮想の神々」ユネスコ無形文化遺産登録について

昨日報道された下記のニュース

www.asahi.com

ナマハゲなど、10の民俗行事が「来訪神 仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産に一括登録される見通しとなったというものです。

これらの行事は、村人が仮面を着けて異形の神に変身し、村内の家々を訪れて村人を脅かしたり、村人からもてなしを受ける除災招福の行事という共通点をもちます。

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[家主のもてなしを受けるナマハゲ]

ナマハゲとそれに類似した民俗が各地に見られることは、柳田國男昭和9年に発表した『妖怪古意-言語と民俗との関係』(『妖怪談義』収録)の中で言及しています。

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[甑島のトシドン]

柳田によれば、ナマハゲはかつて「ナモミハギ」と呼ばれ、囲炉裏に長時間あたっていると出来る「ナモミ」という低温やけどのアザがある人間を探して、その肉を剥ぐと信じられていたそうです。今回、一緒に登録された能登の「アマメハギ」の「アマメ」も同じアザを意味します。

 

働き者に福をもたらす神が、次第に囲炉裏にあたってばかりで働かない怠け者を懲らしめる恐怖の面を強調され、鬼や化け物と同列に扱われるようになったことを柳田は「やや零落せんとする前代神の姿」と記しています。

今回の無形文化遺産登録によって、零落した神が来訪神として再評価されることを柳田國男も喜んでいるでしょう。

 

仮面を着けることで神や超人に変身するという信仰は全世界に見られますが、日本では古くは縄文時代に痕跡が見られ、今回の民俗行事だけでなく、能・田楽・神楽などの芸能にも引き継がれています。

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[国宝 仮面の女神]

そして、仮面ライダーやゲーム・アニメの中にも仮面と変身の系譜が見え、現代のサブカルチャーに大きなインスピレーションを与えているところに日本文化の特徴があると言えます。

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[ゼルダの伝説 ムジュラの仮面]

今回の登録を機に、地域の伝統文化が見直され、民俗行事全てが盛り上がっていくことを期待します。

 

 

前鳥神社

〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮4-14-26
御朱印・お守り 受付時間・・・・8時〜17時
御祈祷 受付時間・・・・9時〜16時30分

TEL 0463(55)1195 FAX 0463(55)1370

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