ぶろぐ 前鳥の森から

神奈川県平塚市四之宮に鎮座する前鳥神社(さきとりじんじゃ)のブログです。

浦安の舞 舞姫の稽古がはじまっています

8月より浦安の舞の稽古がはじまりました。

 

今日は5年生の稽古があり、皆真剣な様子で取り組んでいました。

f:id:sakitorijinja:20170814133300j:plain まずは歌から。しっかり歌うことが出来ないと、舞の稽古ははじまりません。

f:id:sakitorijinja:20170814133420j:plain

f:id:sakitorijinja:20170814133506j:plain

f:id:sakitorijinja:20170814133540j:plain

歌の次は扇の練習。すでに何度か稽古をしているため、動きもスムーズです。

f:id:sakitorijinja:20170814133609j:plain

そして鈴は初挑戦。はじめは恐る恐るとしていましたが、いざ練習がはじまると先生の動きを見ながらしっかり真似ていました。

 

まだ稽古ははじまったばかり。新人舞姫のがんばりにご注目ください。

お盆中日と終戦記念日

お盆の中日、8月15日は終戦記念日です。

午前9時、戦争によって亡くなった人々の御霊を慰め、現代の平和で豊かな生活に感謝する、四之宮地区自治会主催による「平和に感謝する集い」が前鳥神社境内で行われました。

例年 境内の忠魂碑・殉国者碑前で行われる式典ですが、生憎の雨のため本年は研修殿2階ホールを会場に、自治会役員・戦没者遺族など多数参列のもとで行われました。

f:id:sakitorijinja:20170815145739j:plain

境内の車祓所ではユリが見頃を迎えています。

f:id:sakitorijinja:20170815150050j:plain

f:id:sakitorijinja:20170815150400j:plain

同じく車祓所ではホオズキが色づいています。

f:id:sakitorijinja:20170815150735j:plain

橙色の袋の中の赤い実は、昔はホオズキ笛として子どもたちの遊び道具でした。

中身を抜いたホオズキの実を口に入れ、ギュッギュッと中の空気を押し出すように音を出して遊びます。

f:id:sakitorijinja:20170815150800j:plain

ホオズキは漢字で「鬼灯」と書きますが、「鬼」は「鬼籍」のように漢語で死者の霊魂や妖かしなどを意味します。この独特な形状を霊魂が使う手持ち提灯に見立て「鬼灯」と書かれるようになったとも言われます。

f:id:sakitorijinja:20170815150828j:plain

お盆飾りの盆花の中にホオズキが含まれるのも、季節の物という以上に、あの世とこの世を行き来するご先祖の道中を照らしたり、盆棚を照らす灯りの意味があるそうです。

f:id:sakitorijinja:20170815154731j:plain

神社のご近所の方に撮らせていただいた、お宅の前の立派な砂盛り

お盆はそもそも盂蘭盆会(うらぼんえ)という仏教行事ですが、異世界からやってくる祖霊をもてなし祀る日本古来の祖霊祭祀と深く結びついています。ご先祖さまを敬い、その恩に感謝する祖霊信仰は今日の神道の根幹の一つでもあります。

 

第二次世界大戦後、72年もの長きにわたって日本は戦争のない平和な時を過ごし、今日まで大きな発展を遂げてきました。お盆の中日、8月15日の終戦記念日。この平和と繁栄の礎となった先の大戦戦没者や戦後の復興を成し遂げた祖先に思いをいたし、弔慰と感謝の誠を捧げる一日となりました。

資料展の準備が始まりました

8月7日に立秋を迎え、暦の上では秋となりましたが、まだまだ暑い日が続いています。みなさまお元気にお過ごしでしょうか。

来年に迫った前鳥神社御鎮座千六百五十年式年大祭。大きな記念事業は概ね完成し、いよいよ予定されている奉祝記念行事の準備が始まりました。

その中の一つである「四之宮と前鳥神社」展は、春期特別展として平成30年3月17日から5月6日まで 平塚市博物館特別展示室での開催が予定されています。

この展覧会は四之宮と前鳥神社が共に歩んできた歴史を振り返り、その総まとめを行う、いわば金字塔的事業です。神社が所蔵する資料・神宝に加え、四之宮地区に残された古資料を再発見・記録する機会となります。

そこでこの度、四之宮の旧家を順に訪問し、資料展への協力をお願いいたしました。

多くのお宅が古資料を探すことをお約束してくださる中、実際に古い物を出して見せてくださったり、その場で預けてくださるお宅もありました。その中のいくつかを当ブログでご紹介いたします。

f:id:sakitorijinja:20170809113853j:plain

最初に資料を提供してくださったのは諸伏家の方です。この諸伏家は過去にご当主が左喜登利会会長、奥様が婦人部部長を務められた、神社と大変関わりの深い旧家です。お願いに伺った翌日に、早速この木箱を神社へ持ってきてくださいました。

f:id:sakitorijinja:20170809124115j:plain

木箱の中には1冊の冊子と2枚の紙が入っていました。こちらの冊子は江戸四大飢饉に数えられる天保の飢饉(1833‐1839年)に関する物です。諸伏助左衛門という方が記録した事が表書きから分かります。

f:id:sakitorijinja:20170809124140j:plain

2枚の紙の内1枚は包み紙、もう1枚は書付でした。

万延元年(1860年)に行われた「御公方様御普請御棟上」で投げられた棟上銭(上棟銭)を頂いたので大切に保管し、その旨を記録した、と書かれています。

万延元年の「御公方様御普請御棟上」とは、安政6年(1859年)に全焼した江戸城本丸御殿が万延元年11月9日に再建されていますので、この上棟式と考えられます。残念ながら棟上銭そのものは箱の中にはありませんでしたが、江戸城上棟式の記念品を大切に保管していた様子が分かります。

f:id:sakitorijinja:20170809131044j:plain

余談ですが、諸伏助左衛門さんの名前は明治5年(1872年)の氏子連名板に村役人として見えます。同一人物か代々の当主が助左衛門を名乗っていたのか不明ですが、諸伏家が村役人を務めた家系だったことは間違いありません。

諸伏さまよりお預かりした古資料は内容を調査の上、展示会終了後にご返却いたします。貴重な資料をお貸しいただき誠にありがとうございました。

神社では引き続き四之宮にまつわる資料等の募集をしております。情報等ありましたら、ぜひお知らせください。

神符授与所地鎮祭斎行

9日午前9時、早朝とは思えぬ暑い日差しの中、神符授与所増改築工事の地鎮祭が厳粛に斎行されました。

f:id:sakitorijinja:20170809113509j:plain

先ずは修祓 参列者がお祓いをうける

f:id:sakitorijinja:20170809113905j:plain

工事の安全を祈る斎主祝詞奏上

f:id:sakitorijinja:20170809114005j:plain

大麻(おおぬさ)と切麻(きりぬさ)を以って四方の土地を清める四方祓

f:id:sakitorijinja:20170809114056j:plain

刈初めの儀・穿初めの儀(かりそめのぎ・うがちぞめのぎ)

先ずは斎鎌 設計会社㈱REAL一級建築士事務所様

f:id:sakitorijinja:20170809114210j:plain

次に斎鍬 前鳥神社代表役員 神代宮司

f:id:sakitorijinja:20170809114310j:plain

最後に斎鋤 有限会社河澄工務店

以上の各代表の方々が力強く思いを込めて神事を奉仕されました

f:id:sakitorijinja:20170809114516j:plain

玉串奉奠

斎主 施主 設計会社 施工会社 氏子総代の順番で夫々が工事安全の祈念を込めて参拝しました

f:id:sakitorijinja:20170809114735j:plain

f:id:sakitorijinja:20170809114846j:plain

f:id:sakitorijinja:20170809114953j:plain

f:id:sakitorijinja:20170809115047j:plain

f:id:sakitorijinja:20170809115301j:plain

祭典終了後 参列者は大粒の汗を額に浮かべながら神酒にて地鎮祭の無事の斎行を祝し、これから始まる工事の安全と無事の竣功を祈願して乾杯を行い、全ての神事が滞りなく終了しました。

尚、竣功は本年11月末を予定しております。

それまで授与品は社務所にて頒布いたします。ご不便をおかけ致しますが、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

【お知らせ】授与所の改築工事が行われています

昭和43年、前鳥神社の御鎮座1600年を記念した境内整備事業で建てられた授与所。築50年が経過し、老朽箇所も目立ってきました。そこで、この度の御鎮座1650年式年大祭奉祝事業に合わせて改築工事を行うことになりました。

f:id:sakitorijinja:20170802145216j:plain

f:id:sakitorijinja:20170802145511j:plain

施主の神代宮司、施工の河澄工務店様の参列のもと解体前に清祓式が行われました。 

f:id:sakitorijinja:20170808173143j:plain

f:id:sakitorijinja:20170808173153j:plain

工事期間中の神札・お守・御朱印等の授与は研修殿にて行っております。工事現場前の看板に研修殿までの案内図がありますのでご参照ください。皆さまにはご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解の程お願い申し上げます。

 

前鳥神社囃子太鼓保存会 夏期練習並びに新人募集のお知らせ

気象庁より先日、関東の梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番となりました。

 

前鳥神社囃子太鼓保存会では、当神社の例大祭国府祭、こどもまつりなどを盛り上げるべく、四之宮地区の小学校1年生から大ベテランの方まで定期的に練習をしています。

今年も以下の日程で、夏期練習並びに新人募集を行います。

 

分からないところをお友達同士で教えあったり、学年の枠を越えてわいわい楽しく練習しています。

 

皆様お誘い合わせの上、沢山の方々のご参加を心よりお待ちしております。

 

【練習日】7月27日〜29日(3日間)/ 8月2日〜4日(3日間)

【時間】19時30分〜21時

【場所】前鳥神社神楽殿、境内

 

 

★初めて参加される方

上記練習日に、神楽殿に直接お越しください。

お名前・学年・住所・電話番号などを申込用紙に記入し、担当役員にお渡し下さい。

小学校1年生から参加できます。

 

※年間練習日程:7・8月夏期練習、四之宮地区夏祭り向け、9月例大祭向け、5月国府祭向け、7月こどもまつり向け

 

 

 

f:id:sakitorijinja:20170724212546j:plain

 

 

 

 

f:id:sakitorijinja:20170724212551j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

境内整備・神社関係者懇親会が行われました

小雨が降る中、本日境内整備が行わました。

本来ならば、毎年この時期には幟や紅白幕等を干す行事であります土用干しを行う予定でしたが、雨天のため急遽境内整備が行われました。

f:id:sakitorijinja:20170723145018j:plain

過日伐採した樹木を纏める

f:id:sakitorijinja:20170723145253j:plain

赤鳥居にかかる桜の枝が手馴れた様子で処理されていきます

f:id:sakitorijinja:20170723151922j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723152056j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723145545j:plain

作業終了後には毎年恒例の神社関係者の懇親会が行われました

 

世話人による相模川産鮎の天ぷらの下ごしらえf:id:sakitorijinja:20170723153541j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723152021j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723152133j:plain

揚げたての鮎の天ぷらを味見する宮世話人副長

f:id:sakitorijinja:20170723152213j:plain

婦人部による手料理も振る舞われました

f:id:sakitorijinja:20170723154254j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723154456j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723154927j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723162307j:plain

懇親会の準備が整いました

f:id:sakitorijinja:20170723162153j:plain

神社関係者懇親会は 日頃当神社にご奉仕して頂いています神社役員 雅楽保存会 囃子太鼓保存会 左喜登利会他の方々と親睦を深める氏子会主催の懇親会です

古くは遊船会と称して、相模川に船を浮かべ鮎を捕り、河畔で行う懇親会でしたが、

現在は前鳥神社にて行われています。

 

司会進行は平野副総代が行い、山口総代、神代宮司、伊藤崇敬会会長とそれぞれご挨拶を頂きました

f:id:sakitorijinja:20170723162403j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723162443j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723162530j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723162558j:plain

乾杯は長嶋顧問による発声にて行われました

f:id:sakitorijinja:20170723162656j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723162754j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723162819j:plain

f:id:sakitorijinja:20170723162859j:plain

乾杯の発声の後 参加者それぞれが美味しい手作り料理に舌鼓を打ち、和やかに行われました

終了後は神社役員全員で片付けを行いました

f:id:sakitorijinja:20170723173841j:plain

 

 

 

さきとり幼稚園 年長組参拝

さきとり幼稚園の年長組は、夏休みに入った昨日より1泊2日の予定でお泊まり保育を行いました。

昨夜はキャンプファイヤーや花火、肝試し等で楽しみました。

今朝は朝の集いの後、清々しい空気の中、神社を参拝。

「これからも暑い日が続きます。木陰などでしっかりと休憩をとって、暑い夏を元気で過ごしてください」と、神職から講話がありました。

f:id:sakitorijinja:20170721152619j:plain

f:id:sakitorijinja:20170721152723j:plain

f:id:sakitorijinja:20170721152839j:plain

境内のトンボ

暑い日が続いております。お元気にお過ごしでしょうか。

先日境内にてトンボを撮影しました。

こちらはオオシオカラトンボのオスです。スピーカーの縁で羽を休めていました。

シオカラトンボのオスよりも水色が濃いのが特徴です。

f:id:sakitorijinja:20170717142304j:plain

オオシオカラトンボのメスです。境内の玉垣に止まっていました。こちらもオス同様シオカラトンボのメスよりも黃色が濃く黒色の部分が多くなっています。

f:id:sakitorijinja:20170717142327j:plain

 今後も他のトンボなどの写真が撮れましたら紹介していきたいと思っております。

 

前鳥神社

〒254-0014 神奈川県平塚市四之宮4-14-26
御朱印・お守り 受付時間・・・・8時〜17時
御祈祷 受付時間・・・・9時〜16時30分

TEL 0463(55)1195 FAX 0463(55)1370

ご質問|お問い合わせ